woddupu’s diary

登録コメ便にて手動ログを。※それはR4十月分をもって終了

リリース5周年記念『冒険の書は消えました。』

覚醒が回復する度に再開してずっと俺のターン!すると強くてニューゲームに抵抗できます

 

小数第三位までのfpsが判るのはAviUtlで読みエンコード画面で確認しているからです。四捨五入したりしなかったりが、PCの詳細ウィンドウと比べ発生するため、小数第四位以下も存在しているのかもしれませんね。

 

この記事で紹介するアプリは2番目の記事でリンクを貼っていた冒険の書は消えました。というアプリです!

開発元のグローバル・ギアはホームページで、
 

弊社ゲームは全て実況、ブログ、サイトで紹介OKです。

問い合わせの確認は必要ありません。 

 

とあるのでクリーンに動画投稿などができます。

 

この記事と同じ19日に動画も投稿し、主人公はプレイ2周目の世界を冒険です。敵のグラフィックやレベルが変わっているので先駆者の動画と比べちょっと新鮮な舞台と戦いが観られますよ。

 

本アプリ起動時に最新情報として出てくるアプリのポップアップがあり、時期ごとに段々とめぐっていくのが私の中のアタリマエでしたが、2019年12月4日に行った収録では割と様変わりしていました。その約4ヶ月前とバージョンは同じだったと思いますが、もしかしたらバージョン1.1.0でしていて1.1.1からこうなったのかもしれません

変更点としては、起動画面がメーカーのロゴに変更、プライバシーポリシーの追加、動画広告とその際のオブジェクトが追加、効果音の変更で攻撃時の音の入れ替えがありました。舞台の中にいる話を聞いてアプリストアに遷移する人物に話す際、暗くならなかったのが暗くなったように思います。

 

主人公はストーリー進行上、世界をまわります。RPGらしいですね。

このゲームの特徴として、なんと初回起動から2周目です。これはアプリ起動でまず仲間と共に魔王にとどめをさすシーンから始まり、ゲームinゲームで冒険の書が消え、最初から始めるシナリオであるためです。主人公は行いの悪さか仲間も出来ず、孤独に、そして主人公ははっきりと、登場キャラクターの一部は何となくで、主人公の旅が初めてない事に気づいています。

主人公のRPGのアタリマエに突っ込んだ発言、戦闘に入る際の説明、敵の攻撃が多彩で見もの。

初回から2回目なのに一直線には魔王のもとに向かいませんが、省略されているストーリーがあるとか、レベルを順番に上げていこうと動いているのでしょう。

 

バトルシステムは単純で、必ずプレイヤーが先攻、3回通常攻撃するか覚醒を使ってから2回通常攻撃をすると敵が1回攻撃。にげるは必ず成功し主人公も敵もHP全回復。

攻撃攻撃覚醒攻撃覚醒攻撃覚醒…と繰り返せば多めにダメージを与えられます。

 

攻略として、ためる コマンドでの連打は複数の指を使うよりも一本の指で連打したほうが認識してくれやすいです。これは連続してタッチされていると指が違っていようが指を離していないと処理されるためだと思われます。

ネタバレにつき真っ白そしてクリア(魔王第一形態を倒す)度にまた冒険の書が消えては再出発を繰り返すwクリアしてからは10周クリアまで敵が強化されます。クリア時にはステータスを2倍にしてもらえます

 

舞台となるスポット別に、初回探訪時にみる2ページの説明があります。これは後から何回でもみられます。

 

細かい点はおいおい説明していこうと考えており、今回投稿する動画でもあったバグをひとつ。ためる コマンドで覚醒し0コンボ(まったくタップしない)だった場合1ダメージなのは使用ですがその直後画面右上に表示される、合計0ダメージ‼︎ こう表示されるのは未修正です。

修正されたなと感じたのは、ムービーを再生するページでマルチタップだとかをすると2つのムービーを同時に流せる(映像はひとつだが音声が2つ分)というバグ。OPとEDで映像と違う場面で、ゲーム内でバグった音を、ずらして鳴らすこともできたバグです。映像通りしかできなくなったように思う。

 

総評として、RPGのシステムに迫ったテーマでテーマがうまいゲームです。

余計な要素は全然なくストーリー進行に集中できる設計。

覚醒を回復させようと中断しておいて、端末のメモリが一杯になりアプリの起動から…となりがちでその場合はステージごとから(戦闘中はセーブされない)。またマニュアルセーブはしたかったところであったし、

ノーゲームオーバーはほぼ不可能。

ゲームオーバーで強くてニューゲームになることを前提に考えておく必要がある。

 

プレイ1周目の敵のステータスについてちょっと調べていたのでこれから紹介していこうと考えていますが、正確な数値は出せていませんし、プレイ3周目以降はやったことがありません。

 

1周クリアするだけでもとても大ボリュームではありますが、一回起動してステージクリアのオートセーブまで数分、覚醒が回復するたびにズンズン攻撃ということもできますので、暇な方は本作をプレイして、段々とインフレする数値を楽しんだり敵の強さを調べてはいかがでしょうか。