本当に必要な仕事に支援を届けるにはどうしたらいいだろうか。
デジタルリマスターでアナログ媒体のコンテンツを復元していくことは早急の課題であり認知度も高まって来ているが、それが使われたコンテンツを観る事が少ないように思える。
明らかに待遇が過小なのは、アニメーターである。アニメをつくる量自体を減らすのは客のついていきやすさ的にも良い案と私は考える。
伝統的なものは、当然保存するべきもので間違いはないが、絶えてからも復活できるんじゃないかというのも見受けられ、需要がないものは苦しんでいくだけに感じられる。
沢山の仕事を生かし過ぎるのは、産業ごとのパイが少なくなってしまう。