woddupu’s diary

登録コメ便にて手動ログを。※それはR4十月分をもって終了

AI・ロボットと就労支援A型/B型事業所。助かるには

昨今、AI・ロボットに仕事を奪われ、AI・ロボットに人間が支配されると言われています

そこで記事名にある施設を利用した経験のある者がいるこのブログで、書くことにしました!
近未来の障がい者の行く末は...
その前に
作業するなどサービスを受ける場が、奥まったところだったりして、もし関係者に襲われる事があったら...
と心配する可能性もあるでしょう。それを書かせてもらうと

さほど施設の奥まった箇所に留まる事はあまりなく、
全般的に概ね逃げ出す事が可能な構造でした

荷物置き場が出入りできる場所から遠い事はありましたが。

見学など、事業所内部を見られる機会に拘束具合を見ておくと、逃げ出せるかどうかなどの観点により自身の護身に繋がるでしょう
職員が仕事を集めてくるので
本題に戻りまして、就労支援の仕事内容です

一般的に挙げられる、簡単な製造作業もあれば、それぞれの事業所ならではの作業もあります
そこまでは良いのですが、障がい者だからこそできる難しい仕事は見当たりませんでした

障がい者について、得意分野の能力は高いと言われる事から、障がい者のみが働く職場では、障がい者ならではの仕事があると期待するのですが...

これには職員の、仕事を営業して仕事を取りに行く事が関わっています

・レベルの低い作業しかできない利用者が多いから
・儲けが少ない分事業やサービスを拡大·投資できない実状
・儲けが少ない分職員を増やせない実状
・誰でもできる仕事が利用者に似合うだろうと職員が考えてる
・築き上げた営業先との関係を続けたいから
これらが難しい仕事が見当たらない理由である可能性はあります
就労支援事業所の仕事は消えるのか
誰でもできる仕事は、AI・ロボットにやらせるのは割に合わない仕事でしょう。なので

AI・ロボットはやらない→仕事はなくならないけど工賃が上がる事はきっとない、需要がなくなれば事業所も利用者も存続できない

それでもAI・ロボットがやる→利用者は別の仕事をする事になる。利用者の能力的に働くのは厳しい

という一般就労でも起きるこのリスクが来るでしょう


働いているのとは違う、就労移行支援の類を利用せざるを得ない人は、人としての最低限程度の扱いを受ける惧れを感じてしまいます...
終わりに 障がい者がこれからを生きるには
障がいを持った偉人がいることから、
世界を良くする発明、そこまでいかなくとも確かな必要性が求められるでしょう

どう身に付けろと言っても、
・成功例をどう伝えれば成功が再現されるのか
・的確なマニュアルを取り寄せ・提案できるのか
と言われると厳しいので書き著せませんが😢

社会保障に全面助けてもらう手もなくはないですが、淘汰に巻き込まれる惧れを考えると楽観的にはいられません

・自給自足で生活する
・AI・ロボットが台頭しても食っていける仕事に就く
このどちらかをテキパキと進めていかないといけない時代なのでしょう
AI・ロボットが台頭する前に人間ならではの技能を身に付けておくことも対策になります


自分自身で自分を助けていく人生が、一般就労している人のみならず、就労支援利用の人にも求められます

悲観的な結論で片付けている感じですが、これが現実の厳しさ加減でしょうね