特別支援学級・学校で学習方針はどうするのがいい?経験者から教えます
入学する人にはもう遅いかもしれないけど3月中に。転校や
クラスの変更は途中でできるはず
こんにちは!普通学級に合わないと診断される→特別支援学
級・学校に通う→希望も記憶も失う→就労継続支援事業所を
利用→転職活動とネット副業をした、をっづぷです!書き
込みを見たら「ずぷ」ってよんでくださればいいですよ。
就労継続支援事業所とは、障碍者が働く職場です。
特別支援学級・学校の児童生徒って、普通の学級と学校生活
がどう違うのかって、特徴は調べられても結果は全然知りま
せんよね。
この記事では特別支援学級・学校で実際に学んだ経験から、
学校生活にどう差が出るかと、入学しとけば安泰なのかに
ついて紹介します。
この記事を読むとなかなか聞けない障碍者の学校生活を知
ることができます。逆に言えば私以外では同じ事は全然知
ることができないでしょう。
学びやすいか?
通常学級と比べ人数が少なくなる分以上に学びやすいです。
特別支援は名ばかりではなく、可能な限りの配慮がされます。
先生の態度については、良好な傾向が見られました。
重い身体障碍があってもそれなりの科目が用意されています。
学歴は普通と同等?
同等なはずです。特別支援学校高等部卒なら高等学校卒と、
就職における学歴においては同等でしょう。
ただ私の就活経験で言うと、一般就労で書類選考落ちした
ため、障碍者を落選させる求人が存在しているのかもしれ
ないです
他人に学歴を聞かれた場合は、高等部卒なら高卒でいいで
しょう。特別支援学校は就労継続支援事業所程ではないに
してもあまり認知されている物ではありませんし。
仕事を聞かれた場合、就労継続支援事業所利用であっても
就労継続支援事業所利用と説明せず就職していると説明す
ればいいでしょう。
勉強の多さは多い方が良い?
卒業後の生活に使わない分は要りません。
沢山勉強しとけば可能性が広がると思いがちですが、
広く浅く勉強しているだけで才能がわかっていない
のは、就活でのアピールがうまくできませんので、
効果のあるアピールができる才能と技能を在学中に
会得しておきましょう。経験上可能性が広くても
一点が弱ければ弱いなりのよくない仕事にしか就
けません。
なので才能磨きに支障がでたり、就活に使えない
中途半端な知識量で終わるような勉強量は希望し
ない方がいいでしょう。
入学しとけば安泰?
普通の学校と同じような具合で、仕事に繋がる勉強をして
おかないといい仕事には就けません。
先ほど書いた通り、才能の発見と開拓を先生に任せず自分
ではっきりさせておくことがいい仕事へは必要になります
汎用的な資格よりも就職や実務に、先生の奨めでではなく
本当にしたい事に必要な勉強と資格取得を向けましょう
終わりに
単に単位を取れるだけの勉強具合でいい仕事に就けるほど甘
くはありませんが、
先生達が言うほど社会は厳しいものではありませんので、自
分の才能を在学中に見つけ、卒業後に才能を活かしたいい仕
事に就き、できることをしていきましょう。