要望を送る層にこういう人がいないからか送られてきても対応しないのか、それはわかりませんが2点を提案
保管に困るものは売る
テレビ局に限らないけど、小道具・大道具、見せてもいい書類、割となんでも売ればいいと思う。
整理していくことでアーカイブスの把握にもなるし、客も管理事情がどれ程のものか知れる上、関連グッズと捉えることができる。
プロが現場で保守に携わるよりも、ガチな趣味で保存する個人に託した方が、物の状態がゼロになる事が少ないように思える。
どっかの番組の最終回でセットをその場でとらせるというのがあった。悪くはないけどよく考えると乱暴。
こういうのが広まらないのは、汚らしく思っているのだろうか？？
語り部生放送
失われていく記憶を保存するため、生放送で語る。
生放送だろうが再放送どんどんしていい。
費用少なくて済むので謝礼を多めにして人を集める。
CMタイミングを不定にしてもいい。
コピーガードを設けない事で、その放送が多くの人に届けられ、このような活動を広がらせられそう。
パッケージ化すれば放送当時観ていなかった人も知れる。
ヨーロッパではよくしていそう？なんて思ったが証拠がないのでやっていないのかもしれない。
過去の遺産を守る2点といった感じか。
