私が通ったB型事業所!パッと見ホワイトだが…
2019年のうちに、私が利用したB型事業所がどんなとこか話しておこうかと!
選んだ経緯
特別支援学校経由(こうじゃないかもしれないけど在学中)で職場体験した就労移行支援事業所で、実際に作業を体験してみて、ホワイトそうだったので選択しました インターンシップっていうのかな?
ここの早く気づくべきだった点
この事業所は運営資金を別の企業からわけてもらっているのですが、そこでしている仕事が、無くてもいい仕事をしていて且つ儲かりそうな経営方法をしていませんでした なのでB型事業所の方でいくら頑張ろうが工賃は高くならない。
面接で質問NGとされる質問をしてホワイトか判別するのを忘れていました そして利用から間が経たずして黒い面をみることに…
私の家は金がないのに最低賃金ももらえない事業所をそもそも利用すること いいなりになった当時の私や現在の親は気にしなくていいなんて言いますが欲しい物が買えず信用なりませんね
私の通ったB型事業所の特徴
面接というか話合いがありスムーズに利用(就職)開始することに 世帯の状況によると思いますが就労移行支援の利用は行政負担です
・完全週休2日(事業所ないにこれを週休2日と言う方いたが)
・作業(仕事)は1日7時間以内、定時退社 突発的にしないといけなくなった時のみでそうでないときは作業を頼まれません
・工賃高め(このB型事業所の職員談。最低賃金にはどうしても届きません)
・作業内容は、だれでもできるような単純な内職な作業、肉体労働めになるが1.5倍~2倍の工賃の作業 頭はそれほど使わない、はず
・朝の会(工賃支給)から始まり、作業と休憩(既定の時間帯は工賃支給)を繰り返し、昼休みあり、片づけ(少なくとも定時まで工賃支給)とタイムカード書き(これは職員の言い分がころころ変わるが定時までに終わらせればサビ残にならない)して帰る。といった学校に似た流れ
・工賃こそでないが体調不良時は休みやすく、薄給まったりと言える
・パワハラセクハラといったハラスメントは職員利用者ともに殆どない 利用者が口酸っぱく教育を受けるわけではないが当たり前だろうがなぜか平和め
・年齢層は高め 利用者の人数としては作業別で偏りはでているが中企業と言える余裕さ 一方職員は少なめ(のちのち書くが職員側はブラック)
障害者年金等で貰えるまでも金が必要と思うのでアドバイス
確かにB型事業所でもらえるお金は安いので生活費になりません、他の人の話では生活費はそれぞれの親のままで、初給料で1万円以下のプレゼントをした話ばかり。就労を支援する人たちは、私だけかもしれませんがハローワークからしか仕事のイメージがありません 以下で書いた技能を持ち、民間のサービスを使いましょう。
障害持ってて就職はどうしたらみつかる?
就職時期に(儲かるかで見て)需要があって且つやや専門的な資格を持つ。こうして資格でとりえをつくっておく。資格がないから、
・就労支援のいいなりになる
・ブラック企業に我慢して入る
そうなってしまいがちです。私は資格を持ってないことにより大変な目に遭い、在学中にしっかり資格とっとけばよかったと思いこの対策を言っておきます。
最後に 起業するという社畜対策
本当にB型事業所じゃなきゃいけないか、自分を活かすには例えば、
自分の才能を信じ、周りが反対しようが用意できる開業資金でできる仕事から
始めましょう。