正方形のドットでしか制作できないデジタル映像であっても、被写体/加工する画像を歪ませる事を条件に、私がしたかった事を実現できそうに思います
720×480アナログ映像をドットに合わせ大きくする。その過程や事情を公開
被写体
Pixabayの以下からの画像を1280×800でDLして印刷して被写体にしました。
<a href="https://pixabay.com/ja/users/openclipart-vectors-30363/?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=152459">OpenClipart-Vectors</a>による<a href="https://pixabay.com/ja/?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=152459">Pixabay</a>からの画像
フリー素材です。これより高画質でDLする選択肢もあったのですが、登録が必要になり、登録しない事にしたので結果この画質になりました。
白黒縦縞はDLした画像の時点で潰れていました。一番右では白い部分がありません。
録画
申し訳ありませんが、720×480・4:3を用意できませんでした。
カメラの画角を4:3にしても黒帯部分を含めて録画されてしまいます。
カメラに黄・白・赤ケーブルを取り付け、この時の機材に差して録画しました。
テレビの画面サイズ設定も関係しますが、16:9映像で16:9画角なのに左右に黒帯があり
ダビングしパソコンで読み込んだのだが…
完全な16:9ではないのか左右に黒帯がありました。テレビ番組でもたまにある事です
MPC-BEのプロパティで得た結果を一部。
CABAC : はい
RefFrames : 4 フレーム
Format_Settings_GOP : M=3, N=15
コーデック ID : 27
最大 : 17.0 Mbps
幅 : 720 ピクセル
高さ : 480 ピクセル
解像度 : 16:9
フレームレート : 29.970 (30000/1001) fps
標準 : NTSC
ColorSpace : YUV
ChromaSubsampling/String : 4:2:0
BitDepth/String : 8 ビット
スキャンの種類 : インターレース
スキャンの並び : トップファースト(TFF)
ビット/(ピクセル*フレーム) : 0.422
投稿する動画は音声なしですがついでに
サンプルレート : 48.0 KHz
フレームレート : 31.250 fps (1536 SPF)
黒帯があるから、全体は横854、映像は848。と思ったのですが映像がある部分が再生・切り出し共に854を超えてました。縦は480なのに。切り出すと873×480です。MPC-BEでの再生では黒帯の部分がないものとしてウインドウに収められる光景も見ました。
そもそも1.5倍録（16Mbps)で録画したのに、4591・4975・384kbpsしかないのも変。
編集方法
AviUtlに拡張編集ではなく、開くを選んでBDから直接読み込み。インターレース解除はなし。7680×4320に引き伸ばし。拡張編集ではない機能で490f以降（被写体が倒れてしまうシーン）をカット。X265、101095kbps。29.997fpsのはずが確認したら30.000fps。
106番（これ）以降の投稿日時は投稿後ブログに書きます
