他人の著作物 後編
濃くなりすぎて皆に届けられる部分が少なくなりそうなこともあり、毎日更新を間に合わせるためということもあり。
こちらの記事の後編です
私、最初の方はよりびくびくしててフリートークで説明並べたりね。現状としては5番目の動画以外に投稿を消されたのは他の人の動画のコメント1つぐらいだと思います。侵害とみなしてないのでしょうけど、もしかしたら見つかってないだけかも、見つからないから悪くないとは違うのですけどね!
ゲーム実況の現状、私の許可どりの結果は、
小規模開発のスマホゲーム→収益化もOK(4)/当たり前に良しとしてるのか気づいてないのか2か月ほど返答なし(7)/サービス終了によりサポートできない(1) に分かれました。
家庭用ゲーム→ホームページで収益化もOK(2)/許諾ではないが削除はしない(1)/許諾はしてないが厳しくはない(1)/開発から長く離れたためか話がわからない(1)/販売終了で対応できないためご遠慮いただきたい(1) に分かれました。
大手スマホゲームメーカーにはなんと
問い合わせ先となっているメールアドレスにメールを送れない
なんてメーカーさんもいました。
ここの数字は私の頭が回らずちょっと含んでないメーカーさんもありそうですが、傾向がみたい人がいるだろうも思い表のようにしました。
日本の大手メーカーは個人に個別にできずガイドラインも作成しないまま、それでも同じタイトルが多数の方にプレイ動画上げられている。そんな会社が多い。
こんな現状では、無許可でやっていいみたいになってしまっている。他人のもので金儲けなのだから悪いこととは思うけど収益化NGメーカーのゲームでの収益化もみられる。
信用になるとは思うけれども、メールアドレス・電話番号・電話での声といった個人情報を送ってまで個人がしなきゃいけないことなのかとは思う。許諾とっているところをみることが少なかったので私はツイッターで結果を報告することにしています。大体は10月にやってました。これでメールアドレスとか電話の特徴を公開してもいい、そうは私言ってないですからね!個人情報系は禁止です。
取り締まる側としても、簡単な検索ワードはさすがに探しやすく修正に向かいやすいでしょうけど、しっかり探す検索ワードは私はいいの思い浮かばないので動画に隠されたらどうしようもないなとは思ってしまいます、それでもみつけて消す権利者はいるのですけどね。
肖像権の話になりますが、ネット/オフライン問わず匿名の人はそれははっきりとした誰かの誰なのか、特定するのは匿名の人がやってる内容を理解したりするのに不要だし 無駄 むすびつけなくてよい。
些細な使用方法の個々で厳しくなるのは権利者の経済的な不利益から守るためという観点からすると本末転倒。現在、ルールとしてあるけれど、権利者それぞれはどう思ってるかの信条が大切ということを広く知られ、使う側にすっきり思ってもらう意思表示が、トラブル防止に大切なことですね。
一度思いついて、書くときに思い出せない。このテーマもそうなってる文がありそうですので、思いついたら更に記事増えるかもしれないですね。
昨日夜にコメ欄をゲスト設定にしました、これではてなのユーザーじゃなくても書けるはず なんかパーソナルコンピューターとiPadで連動しなかったな…