録画済みだけどスルーしようと思うアプリと、思っていた店舗シミュレーションとそこそこ違ったアプリ
この2本のスマホゲームもしてました。
個人的に、動画にするほどでもないと思ったのでブログに書いてしまいます。
魔王の使い
デペロッパー:Z-PROJECT
やってた時期:2019年8月~
スマホのホーム画面や起動した瞬間の画面左上にはSatan's(「'」に自信がありませんが多分これ)と表示されます
スマホの3D描写能力を試したかったのでDL(ダウンロード)。
一頭身のキャラをはじいたり、ホバーを使ったりして、キャラのLIFEの続く限り塔状のステージを登っていくゲームです。ステージはランダム生成。
操作は、キャラが止まっている時にスワイプをすると矢印が表示され、離すとその通りにはじかれます。止まっていない時にタッチするとホバー状態になり、スマホ本体を傾けて左右に動きます。
公式サイトで見るとiOS版もあるかと思いきや、iTunes Storeへの接続がずっと終わらない。無いのでしょう。
キャラのLIFEは、ホバーをする・天井や床や壁に勢いよくぶつかる・鎧を纏って切り続けている剣士のキャラに斬られると減り、それを倒した時に出る光のたまやステージ中に浮いている光のたまを取ると回復し、ステージを登ると自動でせりあがる溶岩に触れると即終了。終了すると登った高さの最高点に応じて経験値を得ます。
終了時の結果画面、経験値が入る演出のたびに文字が乱れますw
その剣士のキャラのモデリング、初代プレステやニンテンドー DSを思い起こさせる見た目。2013年リリースですから、低性能のスマホにも合わせる為にそれがいいのでしょう。ステージを登っていくと黒い剣士もいて、斬る間隔が早く、スピードも速いです。
剣士のキャラは自キャラがぶつかってくるとダメージを受けます、勢いが小さくても与えられます。倒されると「オ!」と発します、開発者の肉声なのかも...斬り攻撃はダメージを受けても変わらず続けるほか、床を貫通して当てます、白い見た目の通りです。
剣士のキャラに斬られた際には音量に相応しくかなり吹っ飛ばされます。
操作性ですが、ホバーは上昇する様になるまで早くなく、天井にぶつかるとぶつかった分下に降りるので繊細な操作が成績に影響します。そもそもLIFEを消費するのではじき操作中心の慎重かつ確実な戦術が好成績になりやすいです。
はじき操作をしようと思っても、カメラがズームするまで待たないとホバーをしてしまうので注意する点です
マイコンビニ~私だけのコンビニ~
デペロッパー:newfogames
やってた時期:2020年3月
デペロッパー名はApp Storeより。
経営シミュレーションをしたかったのでDL。
コンビニ店長としてコンビニを運営するゲーム。
おそらくリアルタイムではない、通信協力機能があり、時間内に受け取らなくて配送に失敗している商品を復活させたりできます。良いアクセントになっていると感じます。
本格的なシミュレーションだと思って始めたのですが、実際は簡素化されている部分もあります。
ゲーム開始時、いつの間にか開店していて、早速ゲーム本編を操作する事に。心の準備が整わない...
ポイントカードがない店だとプレイヤー自身が考えていても、店長の自キャラがポイントカード発言を何度もするのでそこの不一致もあります。
屋根を描画せずクオータービューで地形が描かれますが、店内と外の境が見辛い。店の周囲ぐらい簡略化したかったです。
広告を動画にした時とはそこそこかけ離れている内容でしたが、コンビニ経営をゲームにする上での要素の多さやリアルさのバランスはとれている様に思います。
前者は1プレイずつ出来、1プレイ数分以内でまず終わるので時間を気にせず遊べます。
後者は1プレイなどという区切りが特にない上、中断中も商品の配送などゲームが進むので、リアル生活に密着して依存してしまうかも...