違うと断言できる点から考える
後編となるこちらでは、アドバイス
「夢」は全て希望と言った意味ではなく寝ている間に見える夢
情報の幅を広げようとしてはいけない
タイムリープに関連するとされる用語は複数あるが、なかなか成功できないからといってそういった用語にタイムリープ方法を求めようと調べるのはよくない。
タイムリープでは無かったり、当たり前の事なので効果が無かったり。
未来は変えられると世間では言われているが、例えば建築済みの街の設備など、前提となる過去からの物事は世界線を越えなければ変えられない。
スピリチュアルでは世界が変わるとされているが、世界の捉え方が見違えるにすぎなくて前提となる過去からの物事は変わらないと言い切れる
タイムリープでしたいのは前提となる過去からの物事を含めた改善した世界の定住だ
不可能な事・原理の無いを手順に書いている。そんな物が混ざっていては
ならば、タイムリープはリープ先を現実世界とすることが可能、と示すものではないという事か...かといって別の似たタイムリープ等の方法は、希望する世界へ行くものではなさそう
挑戦記あるある
二度寝できない様であれば覚醒したらもう遅い。その日は諦めよう
明晰夢を覚醒しにくい方向性へ持っていくことは必要かもしれない。
夢の中で意識不明になるとナレーターになる代わりに覚醒してしまう
行きたい世界の指定部分を、限定しすぎると
余計なものまで現れない様に制御したいところだが
指定を限定しすぎると、指定したものしかない世界へ放り込まれて、つまらない人生の終わりになってしまうのか...
例えば栄光の瞬間に戻りたいとして、それだけを指定したら、まるで1度だけロードされるゲームのフロアのように、栄光の舞台しかない世界へ放り込まれてその先の人生を歩めない、とか...
欲張ると明晰夢できなかったり、制御が難しく求まないものまでタイムリープ後に現れそうだったり
初代タイムリーパーの文脈だと、「自分が幸せな生活」の様な、まとめにされた言葉ではなく、具体的にイメージできている事しか明晰夢中に現れないという感じ...
機運と目的と引っ掛かり...
人生の大きな選択だけあり、機運を高めたくなるだろうが、アファーメーションをどれだけこなそうが、明晰夢タイムリープというものが本当にタイムリープするものである場合のみ、その為の手段を実行する事だけが肝心
目的はタイムリープ成功の可否に影響しなさそうなので略
○○を××と捉えてるから成功しない、といった条件はきっとない。
タイムリープに限らず全然成功できないと、そう発想してしまいそうだが
チャンスを増やそうとしてはいけない
体外離脱と明晰夢は、元の現実世界における時間帯が違うが
「X案に失敗したときはすぐにY案」としても頭が働くはずもない。
明晰夢及びタイムリープは、寝付く前に頭を働かせるのではない!
余計なタイムリープ情報は寝る時に意識せず、チャンスが来た時にだけ方法を実践、それにちょっとずつ近づけよう。
毎朝挑戦しようとしてはいけない。チャンスをじっくり作ろう
戻りたい時代までの物事を暗記
戻りたい時代の物や物事をしっかり覚えておけばその時代がイメージできるので残しておくべき。
私は当時録画していたスマホに入った録画はパソコンに移したり表示順を変えたりせずそのままの形で残すようにしていますが、当時のスマホ内外の価値観を覚えておくべきでした... リープ後に動かしたい関係の他にもリープ先の当時に使っていた道具の使い方も覚えておくことがいいでしょう
でもこれは当時しっかりに戻りたい場合の手順だろう、単純に時空を越えたい場合には不要な情報かもしれない。
リープ前に情報を変更や削除するととりかえしつかないけど。
ただ、戻りたい時代より未来のデジタルデータ等を変更や削除するとなると、未練に似た想いになりタイムリープ気持ちにの邪魔をしたり、タイムリープの為に持ち込みたい知識の邪魔をしたり深層心理。
タイムリープ出来るからと言って、元の世界の物品をぐちゃぐちゃにしたりしてはいけない。そもそもリーパーになりたい人がいつまでも成功できないおそれもある。
夢の世界を現実にしたい
夢の世界と現実世界が入れ替わった感覚になり、夢と現実を往復する生活になったとしても、それは錯覚だと説明できてしまうので、元の現実世界を捨てていないとタイムリープ成功とは言えないだろう
ここまで記してきたが、
この現実世界がタイムリープ可能でないのであれば、
いくら工夫をしてもタイムリープを成功させられない。
タイムリーパーになりたいのなら、失敗の原因をあれこれ考えず、本当に初代タイムリーパーの言うとおりに出来ているのか確かめよう。
きっと、明晰夢を見ている時に覚醒する前にタイムリープするんだという事を思い出せていない。もしくは戻りたい時代が描かれる夢を誘発できていない。