サイレント(silent)とミュート(mute)の違い。スマホ以外の場合を解説
誤って2021/05/31/165919に『サイレントとミュートの違いは?』というタイトルで0文字で、本文に改行や画像すら無い・タグなし・カテゴリーなしで公開してしまっていました。
タイトルを入力する際エンターキーを余分に押した為です。
同日16:59:58にゴミ箱へ削除しました。この記事は新規に作成した物です。
活動休止期間中にも関わらず、通知を届かせてしまってすみません。
むんんんんむんんんんんんんんん、ブログも表に出て書くことにした、さすらいの実況者のむんんんんむんんんんんんんんんです!
Google検索で検索候補に「サイレント ミュート 違い」とあるのに、スマートフォン(特にAndroid)に対する記事ばかりで、それ以外の場合どう違うのか書かれたページが全然ヒットしませんよね。
むんんんんむんんんんも動画を作る際に疑問に思った事なので、コトバンクさんとgoo辞書さんの力をお借りして比較します!
コトバンクさんとgoo辞書さん、どちらの言葉も同じ内容を扱っているので、記事の残り3分の1地点にある3つ目の大見出し以降を読んでもらった方がいいかも。発見がないとは言い切れませんが。
記事の終わりでは、この記事作成中発生したちょっとした謎仕様についても紹介。
お品書き※ジャンプしません
サイレント
goo辞書
ミュート
goo辞書
使い分け
「人物が現れていない」「音に表れていない」場合
「元々あった音をなくす」「受信側で消音する」場合
結論、作りたい動画では
終わりに、気になる文字列は
サイレント
精選版 日本国語大辞典「サイレント」の解説
サイレント
〘名〙 (silent)② 「サイレントえいが(━映画)」の略。※新版大東京案内(1929)〈今和次郎〉享楽の東京「勿論それ等はまだトーキーではない。ではないが単なる黙々映画(サイレント)のみではない」出典 精選版 日本国語大辞典
デジタル大辞泉「サイレント」の解説
サイレント(silent)
1 音をたてないこと。無言であること。
2 語のつづりの中で、発音しない文字。英語のknifeのk、climbのbなど。黙音。
3 「サイレント映画」の略。出典 小学館
goo辞書
サイレント の意味
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サイレント【silent】
の解説
1 音をたてないこと。無言であること。
2 語のつづりの中で、発音しない文字。英語のknifeのk、climbのbなど。黙音。
3 「
」の略。
ミュート
デジタル大辞泉「ミュート」の解説
ミュート(mute)
1 楽器の弱音器。
2 テレビ・ステレオなどの消音装置。
3 ツイッターで、特定のユーザーの投稿(ツイート)を一時的に自分のページに表示されないようにすること。アンフォローとは異なり、ミュートしたことは相手にはわからない。出典 小学館
百科事典マイペディア「ミュート」の解説
ミュート
→弱音器 出典 株式会社平凡社
日本大百科全書(ニッポニカ)「ミュート」の解説
ミュート
みゅーと→弱音器
精選版 日本国語大辞典「ミュート」の解説
ミュート
〘名〙 (mute) =じゃくおんき(弱音器)出典 精選版 日本国語大辞典
世界大百科事典内のミュートの言及
【弱音器】より
…楽器の音量を弱め音色を変えるための器具または装置。ミュートmute,ソルディーノsordino(イタリア語)ともいう。楽器に対して,随時簡単に着脱できるものが多い。…
※「ミュート」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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ミュート の意味
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ミュート【mute】
の解説
1 楽器の弱音器。
2 テレビ・ステレオなどの消音装置。
3
で、特定のユーザーの投稿( )を一時的に自分のページに表示されないようにすること。 とは異なり、ミュートしたことは相手にはわからない。
使い分け
音を出すものの音を止める点は同じですが、ニュアンスの違いがあります。
「人物が現れていない」「音に表れていない」場合
サイレントが適切でしょう。
無声映画は「サイレント」なので「元々音がない」はサイレントでしょう。
方針として音を立てない様にする場合はサイレントが適切でしょうが、
「元々あった音をなくす」「受信側で消音する」場合
ミュートが適切でしょう。
「テレビのミュートボタンで、音がある番組から出る音を聴こえなくする」等。サイレントボタンと言うとなんだかおかしく感じます。
結論、作りたい動画では
音がある録画素材の音声ファイルを動画編集で削除したいので、
・それ以外にも音が一切無いなら「サイレント」動画
・それ自体が編集でなくした事をを指すなら「ミュート」した録画(素材)
と言えます。この場合「ミュート」を音をなくした録画素材のそばに置くが適切であると解りました!
終わりに、気になる文字列は
雑記ブログとはいえ、言葉の意味など、日常に向けた内容を届けるアカウントとは違うのですが、個人的にも欲しかったのでこの記事を書きました!
この記事に、15文字・15文字・10文字 で3か所にあるあの文字列ですがそれぞれ、
どうも・をっづぷ・私 (挨拶・自分の名前・一人称)といった意味で、そうではない部分は真っ黒等の文字、該当か所はデフォルトの文字で置いています。
ブログ等SNSを使っておきたいけど、使えない方の為に、当て嵌めて使える様に設計。
そういった文字列により活動する方を名付けて、ゲスト/さすらいの実況者 としています。
パスワードを共有する事ははてなの規約に違反しますが、その様な事ではないです。
goo辞書を引用したら
画面右へはみ出しました。プレビューでも発生してます。対処しない事にします。
同じくコピペをしたコトバンクでははみ出ていない様で、枠が全体あります。
改行で消せましたが、画面下が狭まる(薄い灰色の部分があらわれる)事も起きてました。